子連れハワイ【失敗しないハワイお土産】
旅行に行くと、頭を悩ませるのがお土産選び。
我が家の場合、ハワイの旅行期間はだいたい8日間。
その間、当然職場にも、学校にも迷惑をかけてしまいます。
どうせ迷惑をかけるのならば、と、ハワイに行っている間
負担をお願いする人を「一人」ほど決めていました。
もちろん、この人には気合を入れてお土産を用意します。
ハワイ休暇も4回目くらいからは、
職場からも、もはや嫌味を通り越して「もうそんな時期か」と
風物詩的な感じになってしまいました(笑)
さすがにお土産も毎回「マカデミアナッツ」だと
義理土産感がアリアリとなってしまいます。
どんな人に渡すかによって、お土産の品も変えないといけませんね。
基本的には、実用的かつ、消耗品が良いです。
もちろんハワイに行かないと買えないもので。
予算は一人2~5ドル程度。
以下に、喜ばれたお土産をあげてみました。
◇◆ 子供向け ◆◇
- シリアル
とにかく海外シリアルはカラフルなものが多いです。
日本ではあまり見かけないものも多いので
小さいサイズで数種類がまとめられているアソートなら
学校の友達やスポーツ団のチームメイトなどに配れますね。
- 歯磨き粉
これも喜ばれるお土産の一つです。
いろんなキャラクターもので、フレーバーも豊富です。
同じシリーズの歯ブラシとセットにしてもいいですね。
- カットバン
これも種類が豊富です。
キャラクターものが多いので、ハワイ感はありませんが
数種類買って、好きなものを選んでもらっています。
ジャンケンして取り合う子供たちの姿がかわいいですね(笑)
- お菓子
いかにもアメリカらしいお菓子がたくさんあります。
ハンバーガーやホトドッグの形をしたグミ、
目玉のデザインのチュッパチャプス、キャラクターのチョコ…
我が家のおすすめは、おもちゃ付きのお菓子です。
スロットマシンやライトの付くお菓子など、いろいろありますが
一番ウケたのは写真のお菓子「トイレのお掃除セット」。
便座を開けるとパウダー(しかも、ブルー!!)が入っていて
キャンディーをパウダーにつけて食べます(笑)
◇◆ ママ友向け ◆◇
- ジャム
現地のスーパーやドラッグストアに行けば
いろんなトロピカルなジャムがたくさんあります。
ネックは「帰りの荷物が重くなる」!
航空会社によって条件は変わりますが
荷物には重量制限があるので、超過してしまうと大変です。
あまり考えなしで購入しすぎないように注意しましょう。
- シロップ
ココナッツやグアバなど、トロピカルなフレーバーがあり
ママ友に評判の良いお土産です。
荷物に詰める際は、破損して漏れることを想定して
ビニール袋に入れておきましょう。
- ジプロック
時期によってはハロウィン柄、イースター柄など
かわいらしいデザインが登場します。
何よりも実用的なので、これも結構喜ばれます。
- ショッピングバッグ
今ではスーパーのレジ袋も有料が当たり前、
マイパッグが必需品ですが、ハワイのショップのロゴが入ったものは
デザイン性も高く、センスの光るお土産だと思います。
- キッチングッズ
かわいらしいデザインも多いので
日本でお目にかからないものでしたらアリです。
思わず笑ってしまうアイテムもあるので、ウケ狙いにいいかも。
ただし、実用性は考えて選びましょう。
- ハワイ金刀比羅神社のお守り
日系人の多いハワイには、平等院や金刀比羅神社など神社・仏閣があります。
どちらもレンタカーなどがないとアクセスは不便ですが
ハワイ金刀比羅神社のお守りはハワイアン柄でお土産にはぴったり。
これらは、いずれもだいたい5ドル前後、
スーパーやドラッグストア、ABCストア等で入手できます。
スーパーやドラッグストアなら、定番のお土産品もあるし
現地でしか売っていないお菓子などもあります。
職場やサークル仲間など、複数の人たちに配るお土産は
珍しいフレーバーのお菓子を選んでいました。
そのほか、ハワイ好きの人にはハワイの風景カレンダーやステッカー、
赤ちゃんが生まれた友人にはスタイ(よだれかけ)、
車好きの同僚にはハワイアン・シートカバー、
ガラケー全盛時代はハワイアンストラップなども喜ばれましたね。
我が家は滞在初日か2日目に、お土産を買ってしまいます。
後半になると、残り少ない滞在時間を有効に使おうと
お土産選びにも余裕がなくなってしまいます。
余裕をもって、相手が気を遣わず、センスのあるお土産を選びたいものですね。
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