子連れハワイ【これだけは持って行きたい10のアイテム】
ここでは、我が家が子供を連れて行くときに、
実際に役立った、あると便利なものを挙げてみました。
ハワイの場合、基本、現地調達できるので
そこまで準備をしておかなくとも、困るということはありません。
ただ、必要なものを探すのに時間と労力を費やすのも勿体ないし、
意外と入手し辛いものもあるんです。
①子供用リュック
一人一人に持たせておきましょう。
機内ではこの中に携帯ゲームやおもちゃ、お菓子などを入れておきます。
また、現地では何かと買い物が多くなるものです。
子供たちのリュックがあれば、現地の移動時はもちろん
帰国時に、荷物やお土産がスーツケースに入りきれない…
といった時でも大活躍してくれますよ。
※リュックにも英字のネームタグをつけることを忘れずに!
②折り畳み式ショッピングカート
とにかく子連れファミリーになれば、買い物の量もハンパじゃありません。
子供服に、おもちゃに、お土産に…
コンパクトに収納できるショッピングカートがあると重宝しますよ~。
底面にキャスターが付いているタイプがおすすめ。
まわりの友人から、私が紹介するアイテムの中で
持って行って助かった~という声が多いのが、ショッピングカートでした。
最終日に荷物を詰めていて、入りきれない! どうしよう!
そんな時に、もう一つの大きな収容ケースとして役立つのです。
ただし、衝撃には弱いので、入れるものは衣類や浮き輪、
余った紙オムツなど、中身はよく考えて収納しましょう。
③薬、体温計
現地のドラッグストアなどで購入できますが
英字表記なので、せめてお子様用だけでも用意しておくと安心です。
体温計は現地アメリカでは華氏(F)表示です。
摂氏(℃)表示の体温計は持参しておいた方がいいでしょう。
④水筒(ストロー付き)
子供の水分補給に必須です。現地で買ってもいいですけどね。
赤ちゃんや幼児の場合は、ストロー付きの水筒を。
年小・年中さんくらいのお子様なら、
ペットボトル用のストラップも便利です。
何より、かさばらないのが良いですね。
⑤割りばし、蛇腹ストロー、使い捨てスプーン
これらは意外と入手しにくく、飲食店でお願いしても
取り扱っていないことが多いです。
かさばる物でもないので、準備しておきましょう。
食事や休憩時など、結構使う場面は多いはずです。
⑥ビニール袋
滞在中は買い物でビニール袋も増えていくと思いますが
滞在前半用としてビニール袋を少し準備しておくと便利です。
使用済みオムツ、手を拭いたウエットティッシュ、
食事のあとのゴミ…、子連れ家族は何かと必要になりますね。
⑦S字フックとマジックテープ
これはいろんな場面で便利です。
準備されておいても、損はないはずです。
A型ベビーカーの人は、写真のようなマジックテープと一体型のS字フックがあります。
B型ベビーカーにも固定できないことはないのですが
形状によっては装着できないものもあります。
そんな時はS字フックをマジックテープで固定して使います。
マジックテープは複数の荷物を固定する際に重宝します。
用途によってお好みの長さに調整して使えるので便利です。
5人家族の我が家は、洗濯物も多いので
プラ製のハンガーを持っていきます。(帰国時は捨てて帰ります)
この時もS字&マジックテープは、固定するのに大活躍しています。
⑧プチプチ(エアーキャップ)と布テープ
あれば便利ですよ~。
自宅で余っているものがあれば持っていきましょう。
現地でワレモノなどを買った場合、どうやって持って帰ろうかを
考える場面も多いと思います。
我が家は必ず、ハワイのシロップやジャム瓶などを買うので
プチプチと布テープはマストアイテムです。
⑨長袖の服
ハワイは冷房が効きすぎている場所は多いです。
レストラン、バス、ショッピングセンター…
南国とはいえ、薄めの上着は用意しておきましょう。
現地で買えばいいのですが、飛行機内も寒い場合がありますので
あえて挙げさせていただきました。
⑩書類のコピーなど
現地で万が一、紛失やトラブルに見舞われた場合のために
重要なものはコピーしておきましょう。
パスポート、クレジットカード、保険証、
エアーチケットや滞在先のホテルの予約表、etc…
ほかにも、細かいものを挙げればキリがありません。
あっ、オムツは日本製の方が品質も良いですし、
余ればスーツケースの隙間に入れて、緩衝材の役割にもなりますので
持参してもいいかもしれませんね。
ここで紹介させていただいたものは、「あれば便利」というもので
「無いと困る」というものではありません。
ただし、⑩だけは、危機管理の意味でも事前に用意しておきましょう。
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